株式会社ナニワパック

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テープなし袋

テープなし袋とは

テープなし袋 寸法図

最も一般的なタイプで、テープやヘッダーなどは付いていないシンプルな袋です。
文具、衣類、小物、雑貨、日用品、アクセサリー、印刷物、本、CD、DVD、カード、スリーブ、ブックカバーなどの包装に幅広く使用されています。
口部分を折り返してテープで留めるため、長さなどのサイズが違う商品にも柔軟に対応できます。

お好みのサイズでの製袋や印刷が可能で、OPPのほか、アルミ蒸着やCPPなどの素材でも製袋できます。

テープなし袋 一例

  • ブックカバー
    ブックカバー
  • 口ずらし袋
    口ずらし袋

テープなし袋 使用例

  • Tシャツ、制服、作業服などアパレル製品
  • ハンカチ、タオル、ミニタオル、靴下、手ぬぐい、のれん、旗などの繊維製品
  • チラシなどの印刷物や広告物の封入
  • CDやDVD、カードスリーブ、中古ゲーム、中古ソフトなどの包装
  • 書店、本屋、ネットカフェ、マンガ喫茶等で使用するブックカバー
  • アクセサリー、小物やパーツなどの保存
  • 文具や卓上カレンダーなどの包装
  • 贈答品やお花お土産物等のラッピング
  • 化粧品や装粧品の包装
  • お菓子の詰め合わせや、セット販売用のまとめ袋として

テープなし袋の別注について

規格品が合わないサイズの商品やカタログ、チラシ等封入物の大きさに合わせて、ご希望の厚み、幅、長さのテープなし袋を別注にて製造いたします。
テープなし袋に印刷や、空気抜き用の穴、商品吊り下げ用の穴をあける事も可能です。
ご質問やお見積りなど、ご遠慮無くお問い合わせください。

テープなし袋の別注対応表

素材 OPP、CPP、OPP/CPP(OPPとCPPのラミネート素材)、OP/VMCP(アルミ蒸着)など
厚み #25(0.025mm)、#30(0.03mm)(※一般的な厚み)、#40(0.04mm)、#50(0.05mm)、#60(0.06mm)
袋サイズ 幅20mm~製作可能で、最大製袋可能サイズが「幅800×長1000(mm)」となります。

※厚みの単位はmm(ミリ)またはμ(ミクロン)です。(例:0.03mm=30μ)
また、OPP袋などの素材の厚みを表示する際に「#30」などと表記することも一般的です。

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テープなし袋ができるまで

テープなし袋ができるまで
OPP原反(梱包された状態)

原材料の原反(げんたん)を横巾でカット(熱溶断)して製袋されます。
袋の両端(サイド)を熱刃で溶断(シール)するため、この製袋方法は「サイドシール」と呼ばれています。
ここではOPP袋を例に、原反から1枚のテープなし袋になるまでの工程を写真もあわせてご紹介します。

【工程1】OPP原反を製袋機にセットします

【工程1】OPP原反を製袋機にセットします

OPP袋の材料となるOPPフィルムをロール状に巻いた原反を製袋機にセットします。
出来上がりの袋の長さによって原反の幅も様々です。OPP袋は袋の底でフィルムを半折しているため、袋の長さの2倍の原反幅が必要となります。
印刷入りの袋を製袋する場合は、印刷済みのOPP原反をここでセットします。

【工程2】原反を三角板で半折する

【工程2】原反を三角板で半折する

1枚のOPPフィルムの原反を「三角板」という大きな三角形の板を使って出来上がりの袋の底となる部分で折り返すように折ることで、袋の「表」と「裏」を作ります。

【工程3】半折部分を超音波装置で折る

【工程3】半折部分を超音波装置で折る

前工程で半折した部分に、超音波装置で超音波を当てることで熱を発生させながら更にしっかりと折ります。
ほとんどの場合は超音波装置で折りますが、アイロンで折る場合もあります。
この超音波装置を導入したことで、袋の底部分両端の溶着不備により発生するピンホール発生率は、ほぼゼロとなりました。

【工程4】段差ローラーで生地の送りスピードを調整

【工程4】段差ローラーで生地の送りスピードを調整

この段差ローラーによって、ここまでの工程は一定スピードでフィルムを流し、これ以降は出来上がりOPP袋の1枚分の幅ずつフィルムを流してカットする瞬間止まるように調整しています。
吊るし穴等の穴あけ加工や箔押し加工を行う場合は、この段差ローラーの後に工程として組み込みます。

【工程5】溶断(シール)

【工程5】溶断(シール)

熱した刃でOPPフィルムを溶かしながら切断(熱溶断)していきます。1枚分の幅ずつ流れて来て止まる一瞬のうちに溶断します。
スピードが速すぎて右の写真では分かりづらいですが、袋の左右で溶断されていく工程です。
これが「サイドシール」の所以です。

【工程6】スタッカーベルトで排出し規定数でまとめる

【工程6】スタッカーベルトで排出し規定数でまとめる

溶断されたOPP袋1枚ずつがスタッカーベルトという沢山のベルトの回転によって送られ、排出されます。排出された袋は自動で規定数ごとに数えまとめられます。

【工程7】オペレーターによる検品・梱包

規定数ごとにまとめられたOPP袋は、オペレーターによって厚みやサイズ、溶断部分の強度など仕上がり状態を検品されます。検品後にクラフト紙で梱包し、ラベルを貼って完成です。

印刷について

テープなし袋は、印刷を入れることも可能です。
弊社では、規格サイズ以外のテープなし袋や印刷にも対応できます。
ぜひお問い合わせください。

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